私は何を知っているか?

Mark/まあく タイトルはミシェル・ド・モンテーニュ(1533~1592)の言葉 「Que sais-je?(私は何を知っているか?)」

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うまい料理うまい酒

今日は良い一日だったな。

一日の締めに入った酒処も大当たりだった。一品一品の料理に、一工夫した素材が添えられていて上品。味が生きている。写真がないけど、最初のほうに食べた寒ぶり刺身(ゆず大根添え)や、まぐろアボガド半熟卵も卵の堅さが丁度よくて絶品だったなぁ。




酒を飲み比べる時に、口の中を洗う用の水を何も言わなくても用意してくれる店とか、なかなかないよ。

携帯を修理・ドコモショップで補助充電アダプタをもらう

携帯をやっと修理に出した。これでやっとまともに使えるように。この際新機種にしようか迷ったが、特に試してみたい目新しい機能もなく現機種に満足しているのと、ドコモプレミアムクラブに加入しているおかげでどれだけ直しても5250円で済むということで、しばらくP905iを使い続けることにした。外装の全交換と、点検の上、内部修理。ほとんど新品状態になるみたいだ。ただし、電池部の蓋だけは別料金(400円だったかな?)のオプションになるらしい。なんだその微妙な感じ。


▲外装もだいぶ傷んできていた。

▲実はI/Oポートも物理的に壊れていてデータの移し変えができない状態だったらしい。


2週間くらいかかるとのことで代替機を使用中。今これしかないと言って出てきたのは、奇しくも前に使っていたF902i。デザイン的には今でも悪くないが、久しぶりに使ってみると画面の狭さとiモードの遅さにイライラする。よくもまぁこんなのを使っていられたものだ。


▲今見るとそのでかさにビビル。特に厚さが。

▲フォントに「リュウミン」が選べるのが特徴。


2年以上同一機種を使用しているので特典として電池パックがもらえるのだが、最近になって補助充電アダプタというものも選べるようになったらしい。コンセントに繋いで本体に充電しておくと、電源のないところでも本体から携帯に繋いで充電ができるもの。満充電でほぼ2回分の電気量が貯められるとのこと。powerd by eneloop。おお!これは良さそうだ。


FOMA補助充電アダプタ01

アップルストアに行ってきた

アップルストア名古屋・栄に行ってきた。iPodの動作でよくわからないところがあり聞きに言ってきたのだ。確かアップルの電話サポートは有料のようなこと(最初の1件は無料)が買った時に書いてあった気がするが、アップルストアまで出向けばジーニアスというアップルの人(それにしてもすごい名前だ)が実際に操作しながら教えてくれるのだ。


サポートを受けるには、アップルのサイトから日時を指定して予約する。当日でも余裕で取れた。


さて、実際に行ってきた。店舗に行きスタッフの人に名前を言うとデスクに案内された。最初に「英語対応での受付となっていますが日本語で大丈夫ですか?」と聞かれた。は、何故。そういえば確かに予約の時にサイトの表示が途中から全部英語になって変だとは思っていたのだ。特に自分で英語を選択した覚えはなかったのだが、ブラウザの設定が英語になっていたから自動的に切り替わったのかもしれない。なんだ、アップルは英語の読める客しか相手にしていないのかと思ったがそんなわけはなかったらしい。

そして私の2,3の質問に対して非常に親切に教えてくれた。そのうちの一つ(メールの接続が環境によってできない時がある)はその場で解決しなくて持ち帰りとなったのだが、とても親身に調べてくれて好感を持った。

今回は非常に良い印象を持ったが、アップルストアは日本に数箇所しかないしこのサービスの恩恵を受けられるのは都会の人だけだよなぁ。私が店に入った時から出る時までずっとone to oneのサポートを受けていた老年男性がいた。若いお姉ちゃんに相手してもらっていて大層楽しそうに話していた。これは良い遊び場を見つけたものだなぁ。


ちなみにアップルストアの店員はカラフルなTシャツがユニフォームで髭もOKなんだね。とてもいいと思います。

名古屋の街で見たもの

栄の公園にスケートリンクがあった

あいちトリエンナーレのPR

伏見あたりを歩いていたらすれちがった一行。どこかの新興宗教団体かと思ってぎょっとするが、動きがかわいい。今年行われるあいちトリエンナーレのPRのようだ。

トリエンナーレとはイタリア語の「3年に1度」に由来する、芸術祭のこと。ミラノのものが有名で日本でも横浜とか新潟とかで行われている。神戸では2007年から2年に一度のビエンナーレが行われている。

ところで十数年前になると思うが、名古屋でビエンナーレってあったよね?名古屋市美術館に見に行った記憶が確かにあるのだが、あれは一体なんだったんだろうか。2年に1度なのに続いてないじゃないか。

外来診療の限界と薬の効果

少し回復してきた。しかしこの寒さ、異常だろjk 


病院に行ってきたのだが、予約の時間より遅れて診療が進行していて、医師はしきりに早めに切り上げたそうな様子が垣間見えた。私としては、ここしばらく調子が悪かったのでその間のできごと等話すべき内容はいつもより多かったはずだ。言いたいことは伝えなきゃと、必死に頭を働かせて診てもらって来た。何しろ1回飛ぶと次は2週か3週先、短時間でしかもよく頭が働いていない状態で適切な情報を伝えるのは結構大変なのだ。前の方で診療が長引いた人がいたのだろう。だがここで私が自分の分だからと目いっぱい使ってしまうと、また後の人の時間を削るのに医師は注力することになってしまうだろうから、不満足ではあったが早めに終えた。そのあたりは日本の一般的な精神科外来の限界というか、診療報酬等含めた医療システムの設計の欠陥だわな。


それで、どうも医師曰く、薬の飲みが足りなくなると低調になる傾向にあるんではないか、と。ううむ。2年間ほど薬を飲んできて正直なところ、薬効の実感は全くといっていいほどないのだが、結構影響しているのかもしれない。確かに振り返ってみると12月あたまから忙しくなってきて生活のリズムが乱れ、変な時間に寝たり酒を飲むものだから薬が空いてしまったり、飲むのを忘れたりしていた。一日飲まなかったからと言ってすぐに調子が悪くなるわけではないが、何日か続くと悪くなるのかもしれない。