私は何を知っているか?

Mark/まあく タイトルはミシェル・ド・モンテーニュ(1533~1592)の言葉 「Que sais-je?(私は何を知っているか?)」

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カメラ(デジイチ)のレンズを割るとこうなる。レンズを買ったらプロテクターを付けよう!

少し古い話になるが今年の初め、一眼レフカメラを落とした。彼女と初詣に行って浮かれていたのもあったのか、肩にかけていたストラップを滑らせて落下させてしまった。打ち所も悪く、レンズから落ち、縁石の角に当たったようで見事に砕けた。このカメラは十年来使っているがこんなに派手にやったのは初めてだ。



ただ、救いはちゃんとレンズにプロテクター(保護フィルター)をつけていたこと。ヒビは表面だけで、レンズ本体は無事かもしれない。だが衝撃でフィルターの枠も歪み外せなくなってしまったので確認できない。


このレンズで撮影するとこのザマだ。


この日の撮影ではレンズの絞り機構にも不調があったので、どうせ修理に出そうとは思っていた。修理代が高くつかないことを願ってキヤノンのサービスセンターに持ち込んだ。

その場で、割れたプロテクターを外してくれ、見たところ割れたガラスの微細な粉が内部に混入しているとの話だったが、絞り機構の交換と一緒にレンズ内清掃もやってくれることになった。

修理は数日で終わり、落下とは関係ない絞り機構の交換代金一万円強で済んだ。(クリーニングはたぶんおまけ)


そしてもちろん新しいプロテクターを購入して取り付けた。

一枚千円程度で直にレンズが露出しなくなるので相当安心感がある。今回は本当にこれに救われた。以前に、デジタル一眼を買った知り合いのカメラを見せてもらったらレンズに脂がべたべたで閉口したが、レンズは大事な部分で少しでも傷をつけたりしたら高くつくので、万一に備えプロテクターを取り付けておくことを是非おすすめする。