私は何を知っているか?

Mark/まあく タイトルはミシェル・ド・モンテーニュ(1533~1592)の言葉 「Que sais-je?(私は何を知っているか?)」

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羽田空港を見学

先日、羽田空港を見学に行ったが時間がなく慌しかったのでターミナルビルの店舗はほとんど見ていないし、帰りの日は例の事件があって、食事をしようと思っていたのに時間がなくなってしまったのでまた近いうちに行きたい。広い広い空港なので写真をたっぷり撮ったので貼っていく。


より大きな地図で 羽田空港 を表示


▲第1ターミナルから第2ターミナル方面を望む

▲新旧管制塔

▲新管制塔

▲新管制塔

▲ターミナル間連絡バス

第1ターミナル

主にJAL、SKYが発着する第1ターミナル。


▲出発ロビー

▲出発ロビーから

▲1階中央付近。

▲案内所の基地らしき施設。

▲ターミナル内にある羽田空港神社

▲神社謂れ書き。

▲2階北ウイング

▲2階北の案内所


京急羽田空港


京急線乗り場

京急きっぷ売り場

京急案内所

京急ホーム

展望デッキ



第2ターミナル

主にANA、ADO、SNA等が発着する第2ターミナル。




▲1階案内所

京急改札を出るとすぐANAの自動チェックイン機がある。


▲吹き抜けのエスカレーターを昇る

▲2階出発階

▲D滑走路建設工事の紹介。

展望デッキ


▲展望デッキ



▲飛行機を見に来る一般の人も多く賑わっている。


▲海の向こうに見えるのが建設中のD滑走路。



国際線ターミナル





案内スタッフとエアポートコンシェルジェ
上の写真を見てもらうとわかるように、羽田空港にはオレンジとブルーの制服を着た案内スタッフとは別に、えんじ色のジャケットとスカートを着た案内のお姉さんがいた。なぜ違う制服を着ているのか、どういう分担なのかと思ったが、彼女たちはエアポートコンシェルジェという名前で、案内所のブースを飛び出してお客様への案内に出向く専門の仕事のようだ。持ち歩ける資料も少ないはずだから、空港内の施設は熟知しているのだろう。こういうサービスができるのは良いね。私がざっと空港内を見て周ってもあちこちにいたからきっと頼れるはずだ。

国際線ターミナル

羽田からの国際線発着増加に対応し、手狭となった現在の国際線ターミナルに代えて新しいターミナルの建設が行われている。モノレールのルートも新しいターミナルに近づけるため数百メートルにわたって移設される。





第4滑走路(D滑走路)建設現場展望台

羽田では今、2010年の供用開始を目指して4本目の滑走路を作っている。滑走路が4本というのは国内ではもちろん最多。しかも滑走路の一部が多摩川の河口部分にかかるということから、特殊な工法が取られていて注目されている。川の流れをせき止めて環境に影響を与えないように埋め立てでなく桟橋状、つまり下部を空洞にしている。その第4滑走路の見学施設が期間限定で開かれているので行ってきた。


▲航空業務関係者しか通らない何も無い道を行く

JAL関係者専用のバスが走っているようだ

▲関係者以外立入禁止?


▲ロケットの発射台みたいなこれは・・・航空管制関係の設備だろうか


▲展望台へ



▲施設の人が丁寧に説明してくれる

▲位置関係は、こう。










▲さらにアップで。向こう側が見える。


▲クレーンの先に見えるのは東京湾アクアラインの通風孔


▲滑走路の先端部(左)と対岸部の間は結構狭い。桟橋にする必要があったのも納得。