私は何を知っているか?

Mark/まあく タイトルはミシェル・ド・モンテーニュ(1533~1592)の言葉 「Que sais-je?(私は何を知っているか?)」

スポンサーリンク

私たちは、税理士試験の適正化を要望します
このblogのおすすめ記事

アート・デザイン

ファッションが資本主義を生んだ 菊地成孔『服は何故音楽を必要とするのか?』/ヴェルナー・ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』

このところの税理士試験の勉強と仕事に加え、カウンセリング、観劇、飲み会、友達の葬儀と休む間もなく続いた後に一段落ついたのがたたったのか、気力の低下と鬱を招いて先週はペースを崩して身体に強制的に休まされていた。いや、世の人々はこの程度のこと…

新しいPCを導入して感じた人間とITとの関係、インターフェースデザインについて

メインのPCをWindowsからMacに変えて数年経つ。それでも仕事等で使う機会に備えてWindows OSも触っておかないと困るし、モバイル用に使えるPCにということで買った。それにMac版のexcelを使ってみたら、ショートカットキーの配置がなんとも使いにくくされて…

非常口サインの世界標準を作った男「太田幸夫の絵文字デザイン展」刈谷市美術館

刈谷市美術館で行われた「太田幸夫の絵文字デザイン展」を見に行ってきた。太田氏は企業のCI(シンボルマークとデザイン計画)やピクトグラム、公共の案内サイン等を設計するデザイナーである。彼の手がけた作品で最も有名なのは非常口を示すピクトグラムだ…